大根収穫時、カゴ、フレコンバッグ、水槽
タイプと様々です。
その為、それに合う仕様が必要です。
畑から畑の移動距離が長く自走できない
場合、トラック移動になってしまいます。
その時、幅や高さなどの制限が出てきた
時に、ステップや屋根を格(収)納できる
ようにした仕様です。
一見シンプルですが、作業人数などの
条件に合わせ、カゴの数や位置などを
考慮して、効率の良い仕様になってい
ます。
クレーン、パンタ、カゴの移動装置など
フル装備仕様です
再生時間:42秒
再生時間:58秒
運搬機
○ 関連商品
動画 作業風景
@ 選別しながら葉の最終仕上げをするコンベアです。
A ベルトスピードはバルブ調整で変える事が出来ます。
B ベルトがズレて外れないようにベルトはより止めの加工がされています。
@ 必要最小限の動きになっている為、操作が簡単です。
A カゴなど2段積みも可能です。
※ ただし2段積み可能なカゴに限る。
B予備カゴにも使用可能
動画 マルチ巻き
前後に配置されたカゴへ積込する場合、油圧レバーの操作でベルトの回転方向を変えカゴへ入れやすくできます。
フレコンBAG仕様
わかばフーズ様
あばしり様
JA幕別様
○ いろいろな仕様の例
葉切り付選別コンベア
クレーン
○ ニーズによる仕様例
ユーザー様(生産者)との共同開発による、むだのないアイテムが随所に使用されています。
その3)
その2)
その1)
ベース車にはデリカ社製(DHS−180)を使用しています。
大きさ、バランスなどを考慮され、さまざまな仕様に対応できます。
@ バルブ操作で回転スピードを変えられます。
A レバー操作で簡単にマルチを外せます。
B 回転スピードを合わせる事により草などでのマルチ切れを防げます。
C 回転スピードを上げてマルチだけの回収にも便利です。
正逆送り付き積込コンベア
油圧式マルチ巻き
かき上げ付き引抜コンベア
@ 先端のパイプを回転させて、下葉を上げます。
A 回転用スプロケットにより先端部にたまりやすい葉を処理します。
B パイプを取り外してデバイダーに交換できます。
@ カキ上げ用のベルトはカキ上げの効率とベルト外れ防止の為、W掛けになっています。
A 随所に大根を傷めない配慮をしています。
B 上下高さと左右のベルト隙間を調整することができます。
○ DH−180のこだわり
大根の収穫はさまざまであり、栽培方法や生食用、加工用、作業人数など条件が異なる為、ユーザー様に合った収穫機が求められます。
ユーザー様のもとめる条件に出来るかぎり合った機械の製造をめざします。
※ DH−180は、一部オーダーメイドの為、受注生産です
だいこん収穫機
Japanese radish Harvester
大根ハーベスター
〒082-0043 北海道河西郡芽室町芽室基線19-16
TEL. 0155-62-5676